当クリニックについて

医療機器紹介

一般撮影装置

一般撮影装置

【X線高電圧撮影装置】RadSpeedPro

昇降機の撮影台を採用することで、高齢者の方でも安全に撮影台へ乗り降りができるようにしています。
RADspeed Pro (島津メディカルシステムズ)

FPDシステム

FUJIFILM社のFPDを採用し、常に安定したクオリティのイメージを提供しています。

  • 画像読取装置 DR CALNEO C 1417 Wireless SQ(SE X)(臥位)
  • DR CALNEO HC SQ(SE)(立位)

PACSシステム

フィルムレスを行うため、PACSシステムを採用しました。これにより、鮮明なレントゲン写真を診察室まで迅速に提供できるようになりました。

  • 画像保存装置  Synapse

CTスキャナ

CTスキャナ

Optima CT660(GEヘルスケア社)

当院では、64列128スライスCT装置Optima CT660(GEヘルスケア社)を導入しました。このCTの特徴は高機能・高性能であることは勿論のこと、ASiRという画像再構成技術により、高い密度分解能と低被ばくを同時に実現しております。また、本体上部に12インチカラーモニターを搭載しており、検査時の患者さんの不安の軽減に配慮できるようになりました。

デジタルX線テレビ装置

CCDカメラを用いたデジタルX線テレビ装置を導入しました。
胃や大腸のバリウム検査を中心に泌尿器科や婦人科、整形外科などの検査に広く対応しています。
がん検診に最も多く利用されますが、高精細な画像は受診者にも、安心して検診を受けて頂けます。

乳房撮影装置

乳房撮影装置

AMULET Innovality

AMULET Innovality(FUJIFILM社)を導入し、低被ばく・高画質での撮影を行っています。
撮影時の痛みの軽減を目的とした圧迫自動減圧機能も搭載しています。
また、トモシンセシス撮影にも対応し、多断面の三次元的撮影を可能にしています。

マンモグラフィ検診施設画像認定を取得

当院はマンモグラフィ検診施設に求められる線量・画質の評価基準に対する全ての審査に合格し、日本乳がん検診精度管理中央機構より認定された施設です。

撮影は女性技師が担当

当院にはマンモグラフィ撮影技術認定を取得したスタッフも多数在籍しております。検査に関して不安や気がかりなことがございましたらお気兼ねなくご相談ください。

■ マンモグラフィ検査について

乳房を装置で圧迫しながら撮影を行うX線撮影です。
乳房を圧迫することで乳腺の重なりを広げ、病気を発見しやすくしています。
また、乳房を薄くすることで放射線の被ばく量を軽減することができます。
マンモグラフィは乳がんの初期症状の1つである石灰化の検出に適しており、乳がんの早期発見へとつながります。

■ 検査を受けるにあたって

上下分かれた服でのご来院をお願いします。

マンモグラフィは痛みを伴う検査です。
特に月経開始1週間は乳腺に張りができ、痛みを強く感じる方もいらっしゃいます。
そのため、月経開始から10日以内のやわらかい乳腺の状態で検査を受けていただくことをお勧めいたします。

■ マンモグラフィ検査の流れ

問診項目の確認

ウェットティッシュで胸と脇を拭いていただきます。
上半身は裸になっていただき、タオルを羽織って検査室へ移動します。

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検査は全て女性スタッフにより行います。
①乳房を引き出し、機械で挟み、圧迫しての撮影となります。
②撮影は左右2方向の計4枚を基本とし、場合により追加撮影や2方向のみの撮影も行います。

出来るだけ力を抜いてリラックスすることが痛みの緩和につながります。
どうしても痛かったり、辛い時はすぐにスタッフにお知らせください。
※強く圧迫するため、乳頭から分泌物が出ることや、内出血等が現れることもあります。

MRI装置

MRI装置

1.5T MRI Brivo MR355
(GEヘルスケア社)

MRI装置

1.5T MRI SIGNA™ Creator
(GEヘルスケア社)

1.5T MRI Brivo MR355, 1.5T MRI SIGNA™ Creator (共にGEヘルスケア社)の2台を導入しました。
MRIの特徴は、放射線被ばくがなく、非侵襲性であり、軟部組織のコントラストがよいことです。
また、造影剤なしで血管像や脳脊髄膜腔、胆管や膵管が描出できます。

外科用X線撮影装置

外科用X線撮影装置

OEC Brivo Essential
(GEヘルスケア社)

手術中の透視撮影を行っています。

内視鏡

内視鏡室

経鼻内視鏡

内視鏡設備(経鼻内視鏡・下部拡大内視鏡・NBI(狭帯域光観察)装置)について簡単にご説明します。
経鼻内視鏡は、先端部外径5.0mm挿入部外径5.5mmという細さで、挿入時の負担を軽減します。
拡大内視鏡は、通常内視鏡よりも最大100倍まで拡大観察できる内視鏡で、ポリープ表面の凹凸や模様をより詳しく観察することができ、より正確な診断をすることができます。
NBI(狭帯域光観察)装置は、消化管表面の微細構造や毛細血管を観察できる内視鏡で、特殊なフィルターを使って照射光の波長を変え色調の違いとして強調表示し、より精度の高い診断に効果を発揮します。

当院 内視鏡室は、心温かいスタッフと最新の内視鏡設備により、受診者の方々に安心と安全な内視鏡検査を提供できるよう常に心がけております。

内視鏡検査ページはこちら

色素性皮膚疾患治療用レーザー

色素性皮膚疾患治療用レーザー

The Ruby Z1

THE RUBYは、フラットで切れのいいビームが照射されますので、均一なホワイトニングが起こり、照射部位の境界が明瞭です。

THE RUBYのMAXパワーは十分に余裕を持って設計されていますので、ホワイトニング
が起こる最小のパワーを選択して治療することで、病変部を素早く痂皮化へと導き、

可能な限り炎症を抑えた治療が実現できるのです。 ※株式会社ジェイメックパンフレットから引用