当クリニックについて

院長の一言

富士山

2024/08/30   一度も登らない馬鹿と二度登る馬鹿。 そんな言葉が言われる富士登山。近年は日本人のみならず多くの外国人が富士山を訪れ、弾丸登山なる言葉も生まれました。私が登った約30年前登山者はほとんどが日本人。ゆっくりゆっくり登ったものでした。 9合目の山小屋で仮眠しそして頂上へ。8月だというのに零下の気温に寒さに震えていた思い出があります。そしてご来光。日本の一番高いところから望む日の出はとにかく格別なものでした。下りがまた大変。爪が割れてしまいました。 今は人数制限のため、登山料も取るとか、時代は変わったものです。 変わらないのはいつの世も富士山は日本人の心のよりどころとなっている事でしょうか。我が家の茶の間から見える日にはつい拝んでしまいます。

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