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診療科目

逆流性食道炎外科

はじめに

逆流性食道炎とは、胃液が食道に逆流することにより、胸焼けなどの症状を起こす病気です。主な原因として、食道と胃のつなぎめにあたる下部食道括約筋の機能低下が挙げられます。 通常は、下部食道括約筋が胃液の逆流を防いでいるのですが、この筋肉がゆるむと、胃液が食道へ逆流し、様々な症状を引き起こします。多くの場合、食道裂孔ヘルニアを合併しています。これまでは高齢者の病気と考えられていましたが、最近では若い人にも多いことが分かってきています。

主な症状

内科的な治療

胃液が逆流し、食道が胃酸に晒されると様々な症状を引き起こします。そのため、治療は内服薬で胃酸を中和することが中心となります。多くの場合は内服薬で改善しますが、残念ながら十分な効果が得られない場合があります。

なぜ内服薬で改善しない?

逆流性食道炎の症状の多くは、胃酸が食道に接触することで生じます。この場合、胃酸を内服薬で中和することで、症状は改善されます。一方で、内服薬では胃液の量そのものを減らすことは出来ません。 そのため、胃液を嘔吐してしまう、さらには胃液が気管へ流れ込んで咳や肺炎を起こしてしまうなど、胃酸による刺激以外の症状に対してはあまり有効ではないのです。

外科的な治療

胃を正常な位置に引き戻し、食道へ巻きつける手術を行うことにより、逆流を防止します (噴門形成術)。腹部に5-12mm程度の孔を5ヶ所開け、腹腔鏡を用いて手術を行います。入院期間は1週間程度となります。 すべての逆流性食道炎に有効な手段というわけではありませんが、重症の患者様に対しては非常に有効な治療方法です。なお、手術適応については、内視鏡やバリウム検査などを行い、慎重に検討させて頂きます。

患者様へ

逆流性食道炎でお困りの患者様に対し、E-mailでの相談を承っています。手術までは考えていない患者様もお気軽にお問い合わせ下さい。

外来予約

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予約 TEL:044-511-2112
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責任者:網木 学

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