当クリニックの特色
みどりの風~One Team リレーコラム~
2022年の思い出 NO2 認定看護管理者
2022/12/29 12月29日、当院も仕事納めとなります。2022年は皆様どのような年だったのでしょうか?
私個人は、とてて早く過ぎた年でした。子供の中学入学もあったからでしょう。写真も撮りためていますので家族アルバムLINEも容量が多くなっています。何を経験しているのか、何があったか写真で振り返るのが楽です(思い出しをしたほうが脳の活性化には良いのですが・・・時短をお許しください。)振り返ると、今年は自然に身をゆだねることを多くしておりました。海や山に多く癒されていました。
当院では、日帰り手術で形成外科や婦人科は多くを行っていることは知れています。外科手術:鼠経ヘルニア手術が整備されました。化学療法室は件数増加に伴い、受け入れるための増床。外来は総合消化器系診療の増枠、リモート診療(電話診療も含む)の定着。処置室では入院で行っていた点滴や輸血が増加したのと、これからの検査の増枠をきっかけにレイアウト変更をいたしました。様々な観点からクリニックでの療養環境の整備が進んだ一年でした。
コロナ対応の体制も感染・社会状況によって変更に伴い変革しています。良い年が迎えられるよう仕事納めをしながら大掃除もいたします。
皆様にとって良いお年をお迎えられますよう。
山口 恵子
2022年の思い出 日帰り手術/内視鏡センター主任
2022/12/22 令和4年も後数日となりました。
今年の旅の思い出3枚の写真を紹介します。1枚目は福島県の有名な桜の名所の一つ鶴ヶ城の桜です。満開で最高に綺麗でした。
2枚目は日本最北端 北海道稚内市宗谷岬です。帆立美味しかった‼️3枚目は冬の沖縄 2019年の火災で首里城本殿は2026年の完成を目指し復興工事をしていました。沖縄そばとじゅーしー美味しかった‼️
日本は本当に素敵な国ですね。来年はどこへ旅行しようか、ワクワクでーす。
粟田 美加
「うんとこしょ。どっこいしょ。」 がん化学療法認定看護師
2022/11/29 実家から「大きなかぶ」が届きました。
周囲計16㎝、重さ1㎏弱!
半分は煮物に、もう半分は甘酢漬けにしました。
煮物を作るとき最近はフライパンで時短料理にしています。
深型鍋に比べ浅型のフライパンは底面積が広くその分火の通りが早いそうです。
なるほど、と思いながら取り入れております。鍋に比べて水分も少なくてすむし煮崩れしないメリットもあるそうです。
ごちそうさま、美味しくいただきました。
田邉真由美
『頭痛もち』 認定看護管理者
2022/11/18頭痛について学ぶ機会がありました。頭痛もちなので興味深く学んできました。
日本には片頭痛の方が840万人もいると言われてるそうです。最近はテレビで天気痛予報もありますね。日常生活に支障が出る頭痛もあり(私も年に1回位あります)、『頭痛くらいで』と頑張って耐えている方は、相談される検討をしてみてはいかがかなと思います。
市販の頭痛薬を常用している、波打つように痛い、肩こりを併発している、一過性の痛みではない、頭痛があるときは光や音に過敏になる。頭痛薬を服用する量と回数が増えている、痛みが長く続く場合がある(2日以上続く)日常生活に支障がでる(仕事を休む)など、このコラムを読んでいただき自分の頭痛のタイプを知る機会となればと思います!
「頭痛くらいで・・・」とあきらめずに、自分自身を観察して~それらを知ったうえで受診が良いかと思います。
また、今回の学びで初めて知ったのは【片頭痛スクリーナー】というもの。3か月間にあった頭痛に関する4つの質問に答える自己チェックです。
他に、女性は男性より頭痛もちが多くホルモンと頭痛の関係も明らかにされており女性は我慢強いので、無理しないで!と言ってあげたく思いました。
当院も頭痛外来があります。受診しようと決めた時のご検討の一つしてみてはいかがでしょうか。
山口恵子
「デート」 日帰り手術/内視鏡センター 主任
2022/11/14 ワンちゃんと一緒に店内で焼肉を食べられるお店に行って来ました‼️
まずは人間用のお肉を焼く前に、ワンちゃんのお肉を焼いてキャロットオイルに付けて食べます‼️お肉が運ばれた時にはエッ僕の‥❓ 焼いてる時はじっと我慢‼️ 小さくカットしてどうぞ‼️あっという間に完食‼️ 大満足してくれたかな
粟田 美加
「秋本番」 日帰り手術/内視鏡センター 副主任
2022/11/04 関東近辺の行楽地は、紅葉のピークを迎えているというニュースをよく目にするようになりました。
昨日買い物で歩いていると、街中の木々もだいぶ色付いていました。
第二クリニックの隣の南河原公園の木々も少しずつ色付き始めています。川崎はビルやマンションが多く建ち並び季節を感じる景色はすくないですが、この公園は、桜、新緑、蝉の声、紅葉と四季を感じることができ、私にとって癒やしの公園です。
森川 恵理子
「秋キャンプ」 副主任・BSLインストラクター
2022/11/01 軽井沢に2泊3日のキャンプに行ってきました。
天候も良く、昼間は14℃と暖かかったのですが、夜は0℃まで冷え込み、冬の装いになっていました。
軽井沢に着いたら、まずはお蕎麦で腹ごしらえをし、キャンプ場へ。
紅葉もとってもキレイでした。
夜は星もたくさん見え、流れ星もたくさん流れていました。
中々、都会では見ることの出来ないので、非日常感を楽しめました。
紅葉はクリニックの裏にある南河原公園でも見られるので、待ち遠しいものです。
遠藤圭子
「10月はピンクリボン月間」 乳がん看護認定看護師
2022/10/28 10月はピンクリボン月間です。乳がん啓発運動にちなみ、先日、3人の乳腺外科医師と一緒にYouTube でLIVE配信しました。私からは、患者さんとご家族に向けて「医師看護師だけでなく多職種で支えています。」「看護師は一番身近な存在になる様心がけており、伴走者として常に気にかけています。」とメッセージを送りました。
〜日常診療で関わる患者さんの声より、乳がん検診を受けない理由に着目してみました。受けてみようかな。と動機付けになる様に配信内容を工夫してみました。〜
乳がんと診断を告知されて、頭の中は真っ白になるけれども決して一人で考えて決めていく訳ではない。そばにいる医療者と上手く付き合っていく事が大事です。などと伝えたい事は盛り沢山でした。
続きは来年のピンクリボンで伝えられれば良いなと思っています。
乳がん看護認定看護師
國澤美智代
「ヘアドネーション」 副主任・BLSインストラクター
2022/10/21 先日、ヘアドネーション用カットをしてきました。
2年前にも一度ヘアドネーションをし、今回が人生で2度目となります。
寄付した髪の毛が医療用ウィッグになるわけですが、ひとつのウィッグを作るのに何十人分の髪の毛が必要になるみたいです。
また、年齢や白髪の有無、カラーの有無などは問わないようで、引っ張って切れちゃうくらい傷んでなければ、受け付けてくれるようです。
ですが、キレイな髪の毛を送りたいと思い、ヘアケアを自分なりに頑張っていました。この習慣が続けられるといいなと思っています。
遠藤圭子
[増上寺と東京タワー] 乳がん認定看護師
2022/10/17 三解脱門(写真1枚目)が、建立400年記念特別公開でライトアップしているというので、夕暮れの時刻に合わせて行って来ました。
大本山増上寺と、隣にそびえ立つ東京タワーがきれいにライトアップされ「この秋あなたも400年の時空を感じてみませんか」というフレーズ通り、、感じてきました。
「秋の日は釣瓶落とし」とは良く言ったもので、秋の日暮は本当に早いです。
そして、あかりが映える季節になりました。
「三連休」 認定看護管理者
2022/10/14秋ですね。
秋と言えば、栗やお芋のおいしい季節。スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋とそれぞれにあるかと思います。冒頭に栗、芋を描いた私は断然、食欲の秋です。
法事があり茨城の笠間へ行ってきました。笠間は栗で有名で栗畑もありました。稲狩りも終わった畑は冬を待っているかのようです。先月のお彼岸の際は、彼岸花が道端に多く咲いていましたが、今週の三連休では終わってました。
紅葉も始まりつつあり、自然の恵みに感謝しながら~アクティブに活動もしようと思い、三浦へ友人とハイキングへ、湯河原へ夫とバイクで日帰り温泉も行った三連休でした。
さて、冬支度を少しずつ始めようと思います。
山口 恵子
「世界ホスピス緩和ケアデー」 がん化学療法認定看護師
2022/10/07 10月8日は「世界ホスピス緩和ケアデー」です。
日本ホスピス緩和ケア協会では啓発普及活動として
各緩和ケア関連施設より届いた動画をYou Tubeに公開しているそうです。
ゆっくり見てみようと思います。
10月20日は「疼痛ゼロ」(疼痛(とうつう)とは痛みのこと)の語呂合わせの日ですし、
皆さんにも気持ちもからだも病気から解放されて楽になれるように取り組んでいることを知ってもらえると嬉しいです。
田邉真由美
「がんサロンのひとこま」 がん化学療法認定看護師
2022/09/26 先週土曜日に第31回がんサロン クローバーの会をリモートで開催しました。
レクチャーは地域の教会牧師さんから「嵐の中にある平安」というテーマでした。
人との間で病の痛みよりも心を苦しめている事があるとき、目には見えないけれどもその痛みさえも背負ってくれている、感じてくれている存在が居るんだと思えると、心の苦しみが和らぐ一助になるかもしれない、と言うお話が聞けました。
ちょっと難しかったけれど知見の拡がるお話でした。
リモート開催は会場開催と違い表情が読みにくかったり、その場の雰囲気を汲んでお話を繋げていくことが難しいです。それでもがんサバイバー同士こんな時どうしていたかとか、こんな気持ちでいるとか、親しい人にも言えないことも吐露できる機会となるといいなと思っております。
次回は11月、お金のお話です。
田邉真由美
「合同防災通信訓練」 災害支援ナース
2022/09/15 今月は私的に「防災を考える」をテーマにしていたところ、タイムリーに『合同防災通信訓練』の参加をしましたので、当院の災害支援ナースにコラムを依頼しました。
認定看護管理者 山口恵子
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
9月12日〜9月14日の3日間、神奈川県看護協会 主催 災害支援ナース・神奈川県看護協会 会員施設『合同防災通信訓練』が開催され、参加しました。
神奈川県で災害が発生した事を想定し、時間経過で変わってくる被害状況の情報収集や自施設の被害状況の報告、災害支援ナースの派遣要請、受け入れ体制などリアルにイメージすることができました。
『合同防災通信訓練』は毎年開催されているので、アレンジしながら来年も参加したいと思います。
災害時に孤立しないための連絡手段を把握しておくことは、病院だけではなく、皆さん個人個人にとっても、すごく大切なことです。
・災害が発生した時の家族との連絡手段は決めていますか?
・災害時には「災害用伝言ダイヤル」が提供される事を知っていますか?
「災害用伝言ダイヤル」は無料で体験できる日が設けられているので、平時から練習しておくと良いかもしれませんね!
今一度、ご家族で話合い、再確認してみてはどうでしょうか!
渕辺 有紀
「防災を考える」 認定看護管理者
2022/09/13 前回紹介した「防災だより」Vol5までは看護科が作成したそうです。今後は防災チームメンバーが作成していくそうで、楽しみです。さて、防災メンバーにインタビューをしたのでご報告します。
防災委員会メンバーになって、これ良い!おすすめは?(自分でやっていること)を聞いてみました。
1 ローリングストック 生理用品と子どもの薬を追加した
2 トイレを非常用トイレにする技(⇒ユーチューブなどで見れますね)
3 子どもの遊んでいる公園が避難場所か確認した
4 【0時防災】は500グラムくらいの重さで、小さいポーチをいつも持ち歩けるようにした。
家族構成によって、備蓄するものや量が変わりますね。私は犬を飼っているので犬用の備蓄も必要とインタビューをして考えました。キャンプ道具は防災グッズとなりますね。自分に合ったものを無理せず、日常で持ち歩けるようにするのがポイントですね。とても勉強になりました。
0時防災グッズ一覧というのを発見したので☑してみて下さい。
現金・飲料水・携帯食(栄養補給食・ゼリー飲料・飴・チョコレート・塩分タブレットなど)・モバイルバッテリー・衛生用品・救急セット(ティッシュ、ウエットティッシュ、ハンカチ、マスク、生理用品、簡易トイレ、歯磨きセットなど)・スキンケアセット(メイク落とし、ヘアゴムなど)・懐中電灯・防犯ブザー・防災ホイッスル・筆記用具・メモ帳・身分証明証のコピー・緊急連絡先・防寒具(カイロ、アルミシートなど)
山口 恵子
「防災の日ですね」 認定看護管理者
2022/09/01 本日は言わずと知れた【防災の日】今朝のニュースでは、今時の防災グッズが紹介されていました。水中で浮くことができるリュック、そのリュックは貯水できるタンクにもなるそうです。ポータブル電源、備蓄食セットなど購買意欲が出ちゃいます。自宅の見直し~備蓄食はあるな~キャンプにあると便利だな~などお財布と相談です。
『職場では、どんな災害にも適用する「帰宅困難者対策」を優先したらよいと思います。』と本部防災担当者よりメールが届き、当院は対応できるよう防災委員会で検討して頂いています。その防災委員会メンバーが発行している、【防災だより】もvol.5が発行されました。防災の知識を深めるよう職員向けに発信しています。次回はその防災メンバーにインタビューを企画したいと思います。
山口 恵子
「虹」 看護科副科長
2022/08/30 最近、雨が多くてムシムシ・・・。台風も近づいているとか・・・。
8月初旬、東北地方の線状降水帯による災害も大変でしたね。
被害に遭われた方々、まだまだ落ち着かないと思いますが、お見舞い申し上げます。
先日、その日の天気予報マークは☔
朝から降ったりやんだりしていたのですが・・・子供たちと散歩がてら買い物へ。
途中、やっぱり雨に降られました。 でも「雨やんだのかね?なんか明るくなったね~」と、ふと空を見上げた時
虹を見つけました。
ちょっと幸せな時間でした(^^♪
中山 くみ子
「第30回日本乳癌学会学術総会」 がん化学療法看護認定看護師
2022/08/22 外来化学療法室通院患者さんもご家族の方も新型コロナに感染し
隔離生活を送られている方が増えています。
特に基礎疾患のある方たちは不安がつきないことと思います。
日々の楽しみもままならず辛いですね。
2022年6月29日(水)に開催され、当院看護科からは國澤さんがポスター発表した学会ですが、この度創立30周年記念式典の様子がTV番組「皇室アルバム」にて放送されたそうです。
8月20日(土) TBS 5:15~※関東圏
8月21日(日) MBS 6:30~※関西圏
ちょうど見た方もいるのではないでしょうか?
学会自体は8/31までオンデマンド配信されております。
患者・市民参画プログラムでは、
乳がん基礎講座として、ご自身の学びはもちろんのこと、ほかの患者さんへの支援活動に役立てること、より良い乳がん医療の実現につなげていくことを目的としたプログラムとなっていました。患者さん自身が登壇していたり、乳癌の最新の薬物療法やパネル検査が取り上げられていて白熱する質疑応答もありとても楽しく聴講できました。
日本乳癌学術総会のページはこちら: https://site.convention.co.jp/30jbcs/
興味、関心がある方は是非どうぞ。
田邉真由美
「再度、感染対策のお願い」 認定看護管理者
2022/08/18 再度、感染対策をお願いしています。
お互いに不織布製のマスクを着用していると新型コロナウイルスの吸入を約30%まで防ぐとのことです。
①立ち入るすべての人に対して不織布製マスクの着用(正面玄関にマスクの自販機を設置しています)
②付き添いは、可能な限り控えてください。(医師からの説明や介助が必要な方だけ)
③罹患し療養期間中の方は来院されず、予約の変更や電話診療をしておりますのでお電話でご相談ください。
④正面玄関やカウンターにアルコールでの手指消毒を設置しています。ご使用ください。
⑤待合での大きな声での会話は禁止しています。
⑥ご自宅でも検温をお願いします。(正面玄関にも設置してますが、外気で左右されることもあります)
今回のCOVID19:7波により、職員の急な交代で情報共有が至らないことがありますこともご理解いただきたいと思います。
山口恵子
7月のおわりに 認定看護管理者
2022/07/28 暑い日が続いていますが、今年は10月頃までこの暑さだとのニュースです。嘘でしょう~とTVの前の私。ハンディ扇風機をポチリと購入しました。しかし、今週末に台風は5号となる予定のようです。台風前は、風もざわざわとしています。
医療界は第7波到来で、ざわざわとしています。医療者対象のワクチンも始まってます。感染症の先生方は接種を!とのことですし、キャンセルが出て破棄する前のワクチンを昨日打ちました。だからといって感染防御することは変わらずの習慣です。コロナ罹患されている方も増えており、大阪では高齢者は不要不急の外出は控えるようにとの呼びかけ(大阪アラート)されてます。
自然に感謝をして、穏やかに~このざわざわを乗り越えていきたいものです。
話は別で、ブリザードフラワーのボランティアさんより、素敵なリースが届きました。本当に穏やかな気持ちになれます。感謝です!院内ボランティアメンバーと早速飾り付けしました。