当クリニックの特色

みどりの風~One Team リレーコラム~

笹だんごパン     がん化学療法認定看護師

2021/12/28 親戚が新潟におりまして、「笹だんごパン」なるものを送ってきてくれました。

 可愛らしいパッケージにメロメロになりつつ一口いただくと、外はもちもち、中ももちもち。かわいい、おいしい、なにこれ!
パンなのにしっかりと笹団子なんです。一度で二度おいしい、なんとも不思議な笹だんごパン、どうやらもちもち食感のパン生地には新潟ならではの米粉を使っていて、笹だんごは新潟名物の笹団子そのものを使っているそう。ばらけてしまいそうな素材なのにしっかり一体化していて食べながら「これどうなってるんだろう?」皆さんにも是非一
度味わって欲しい一品でした。

ごちそうさまでした!

田邉真由美

[ 綺麗です]    日帰り手術/内視鏡センター 主任

2021/12/13 鎌倉にある天園ハイキングコースに行って来ました。鎌倉宮から建長寺まで約3時間山道を歩いての紅葉狩りです。
途中、ぬかるんだ道、岩を登ったり、急な坂などあり足がガクガクになりましたが、相模湾を見渡せた景色は絶景でした。
小学生の子供から大丈夫なコースです。お天気の良い日におにぎりを持って、自然を満喫したい方にはお勧めです。

粟田 美加

「看護学会参加」    がん化学療法認定看護師

2021/12/06 先月、神奈川県看護学会が開催され、抗がん剤の副作用と個人の特性に関連があるのか調査したものを発表する機会となりました。
他の発表には、高齢者やコロナ関係のテーマが多かったです。
 講演会は「マインドフルネス」についてで、1分ほど目を閉じて呼吸に意識を集中していくと雑念から解放されリフレッシュするのです。
毎日の習慣にしてストレスをためない一手段として続けていきたいです。スタッフ総出で取り組めたらいいな。

 オンライン開催は足を運ばなくていいし、オンデマンドの物もあり参加しやすいのですが、会場開催はやっぱり楽しいですね。仲間とあれこれ語りながらがいいんですよね。2年ぶりの会場開催を満喫して来ました。

田邉真由美

「神奈川看護学会」    看護科副科長 / リンパ浮腫セラピスト

2021/12/0111月27日㈯ 神奈川看護学会に参加しました。

パシフィコ横浜からの帰り道、みなとみらいのクリスマスのイルミネーションを覗いてきました✨

中山くみ子

「アニマルセラピー」  がん化学療法認定看護師

2021/11/29 チームで対応してくれている医療ソーシャルワーカーさんが、先日小動物と触れあえるカフェに行ってリフレッシュしてきました!と写真を見せてくれました。
小さくて、やわらかくて、あたたかくて、とてもかわいかったとのこと。外食も旅行も制限されるなか、癒しのひとときを見つけていい時間を過ごせたようです。

 先日実家から幾鉢も育てているサボテンにやっと花が咲いたと写真が送られてきました。植物も野菜も大事に育てただけ答えてくれますよね。何気ないことが本当に嬉しいものです。

 私も台所で育つプランター植物でも育ててみようかな。

田邉真由美

[リンゴの季節です]  がん化学療法認定看護師

2021/11/10 日が暮れるのが早くなりました。日に日に公園のいちょうが色付いてきています。今年もリンゴが旬の季節がやって来ました。化学療法室スタッフのご家族にリンゴの木を持っている方がいて毎年収穫のお裾分けをいただいております。今年も冬が来たかーと季節の移ろいを感じつつ、ありがたくいただいております。

 リンゴというと、子供の頃、風邪を引くと母がリンゴをすってくれたことを思い出します。懐かしい。リンゴはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で整腸作用があり、体調が優れない時の代表的な果物のひとつですね。リンゴ酸やクエン酸などの有機酸には疲労回復効果が、老化や動脈硬化等を予防する抗酸化作用があることも知られるようになりました。理にかなったことだったんですね。
 
 煮ても焼いても美味しいですが、私はシンプルに皮付きのまま薄くcutして食べるのが好きです。
ごちそうさまでした。
田邉真由美

「読書週間」    皮膚排泄ケア認定看護師

2021/10/31 肌寒い季節となってきました。
私は、この冷たい風や寒い日の匂いが好きです。
秋〜って感じですね。
前の公園の樹々は色づいてきておりませんが、紅葉が楽しみです。

 10月27日から2週間が読書週間だそうです。
ちょうど、読書週間の前日から素敵な絵本のような写真集を
私の上司 認定管理者から貸していただき読み始めています。
屋上の青空の下でコーヒー片手に写真集を見ながら、空想の世界に耽っています。

 読書の秋なのか食欲の秋なのか…頂き物のおまんじゅうも
屋上で、こっそり。
ひょっとこじゃなくて、どじょうすくいなんですよ。

藤田範子

ピンクリボン月間    乳がん認定看護師

2021/10/27乳がんは自分で発見できる唯一のがんです!
早期発見のために毎月一度のセルフチェックを行いましょう

セルフチェックに最適な日は?
・生理が始まって4日~7日後に行いましょう。
・閉経後は毎月の検診日を決めて行いましょう。
(誕生日の日に設定すると覚えやすいです)

①セルフチェックでしこりを触れたり、異常があったからと
いって必ずしも乳がんとは限りません。

②マンモグラフィー+超音波での乳がんを発見できる確率は91.1%正常を正常と診断できる特異度は87.7%です(J-STARTより)

③乳がんは通常ゆっくりと発育しますが、種類によっては急速に増大するものもあります。

④乳腺症や乳腺線維腺腫などの良性疾患もありますので、自己判断せず、速やかに専門医の診察を受けましょう。

⑤診察は婦人科ではありませんのでご注意ださい。

※セルフチェックした月に印をつけましょう
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

國澤 美智代

「10月13日は国際防災デー」   認定看護管理者

2021/10/13 つい最近の震度5の地震の揺れは、消灯した後でしたし恐怖は大きかったと思います。

 自宅は何事もなかったのですが、暗いのと揺れが強かったので子どもは怖がり、夫は都内の職場に参集され、ドタバタと家を出ていき朝方4時頃に帰宅でした。

 ラインなどで親近者の安否確認はしておりましたが、翌朝はスタッフからの通勤時の電車が間引き運転で遅刻する報告が数件入り情報共有が朝いちばんの仕事となりました。数時間遅れで出勤したスタッフは、へとへとなっておりました。本当に通勤お疲れ様でした!
朝礼で院内の被害報告ないとのことが確認され通常業務ができました。

 9月は防災の月間だねとの会話も良くしてましたが、しっかりと自宅での防災備品確認をしました。今日は国債防災デーだそうです。まだやっていない方はやってみてください。

 コロナ禍の今、消毒やマスクも追加して備品確認をした我が家でした。

「手作りの温かさを感じて」 がん化学療法認定看護師

2021/10/04 化学療法室通院中の患者さんより、たくさんの花束をいただきました。「指先がしびれるー。と言いながらリハビリも兼ねて作ってみた!」とのこと。パワーと前向きさに頭が下がります。

 秋のディスプレイは患者さんの作品の秋の果物とキノコ。箱詰めになっているのはアマビエです。

 緊急事態宣言が解除されますが、引き続き感染予防に努めていかないとですね。

田邉真由美

「感じる秋」   皮膚排泄ケア認定看護師

2021/09/29 風に乗って香る金木犀は、私も大好きです。秋〜って感じがします。

 先日の中秋の名月みなさん、ご覧になりましたか?
天気が悪いらしいとの情報もあり、前日に満月を見た方もいたのではないでしょうか?雲の合間から見えたと思ったら隠れてしまった…なんて事もありましたが、雲がすっかりとなくなった空に電気のように輝く綺麗な満月でしたね。肉眼的には、もっと近くて大きかったんですが、スマホだと遠くて小さくなってしまいました。

 そして、秋の彼岸に合わせて必ず咲いてる彼岸花。
いつも感心します

 9月から始まった食堂の「お弁当の日」
何だか屋上からの風を感じながらピクニック気分を仕事の合間に味わえたひと時でした。

 検診も終わったので、秋の味覚を楽しもうと思う今日この頃
皆さんは、秋を感じてますか?


藤田範子

「きんもくせい」     認定看護管理

2021/09/13 健康診断が2週間後に迫りました。昨年は体重増加について『コロナ太り』を理由にできたけど、今年もというわけにはいかないと思います。

 ジョギングのテンションには至らず…ひとり散歩してみました。
秋のにおいが通りにしていて、癒されて~知らない人の庭先で少し休憩。足をとめて、マスクの中で大きく深呼吸をしてみます。

 『きんもくせい』のにおいは秋の香りのひとつです。どこだろうと探し、見上げてみたら大きな木のなかに紛れているのを発見!思っていた以上にきんもくせいは高く育つのですね。頑張っている感もありシャッターをきりました。 ちなみに花言葉は「謙虚」 とのこと。 中央に撮りましたが、謙虚な映り方です。

「防災の日を前に 災害ボランティアナース」   皮膚排泄ケア認定看護師

2021/08/31 先週の8月27日に災害に関する講習会を受講してきました。
25年以上も経過してなお阪神淡路大震災の記憶は誰にでも強く残っていると思います。
そこに、10年前の東日本大震災に続き5年前に熊本地震がありそれぞれの避難生活がどのようなものだったのかを教えてくださいました。
イタリアでは、避難所にシェフを呼んで食事が出来るようになっているそうです。日本は主食の炭水化物(おにぎり、菓子パン)が考えられているようですが、海外との違いについても勉強になりました。また、避難所を運営する管理者の違いによって被災者の避難所生活が個々によって影響もされるようです。
 災害ボランティアナースとして活動する事がどんな事なのか、私たちに何が出来るのか?と考えたときに、講師のtake home message「巡回診療は診断・治療が目的ではなく、感染症や医療ニーズの早期発見、関連死の予防」が目的であると言う事が理解できました。
 区役所の職員さんからは、2年前の台風19号の中原区の避難状況を教えていただきました。コロナ禍の影響で非常持ち出し品例の中に「体温計・消毒液・マスク」が追加されたそうです。頭文字をとって、「足しましょう」と名づけていました。
 自助努力は私たち医療者のみならず通院患者さんへも自助努力のために必要なことが何なのか啓蒙していく事が必要なのではないかと思う講習会でした

明日9月1日はちょうど防災の日です。
災害時に備えて準備していますか?
「減災」⇒被害を押さえるだけでなく、家庭内での「自助」や地域内での「共助」を奨励することです。
これを機に、備蓄の見直ししませんか?

藤田 範子

「朝虹」    認定看護管理

2021/08/19 今朝、虹を久ぶりに見ました。
写真が撮れたので、コラムアップ出来ました。

朝のニュース番組でも「朝虹」と紹介されていて【朝虹は雨、夕虹は晴れ】朝から虹が現れると、それは雨の前兆という経験則があるとのこと。

幸区は晴れの天気予報ですが、近ごろは分かりません。
急な雨・・・「雨にも負けず」です!


山口 恵子

「乳癌学会とチーム医療」     乳がん看護認定看護師

2021/07/06 今年の乳癌学会は、現地横浜とWeb・オンデマンド参加が選択でき、私は自宅から参加しました。最新の治療戦略や遺伝の話はもとより、昨今の学会では、医療者と患者さんのセッションの場が増えています。乳がん医療の領域は早くから『チーム医療』を推進してきました。まさに、そのチームの中に患者さんが居ることを実感できる乳癌学会です。8/31までオンデマンドで配信されています。

写真の花は、雨の日に犬と散歩で写した[クチナシ]と[むくげ]です。


國澤 美智代

「恒例の…」     乳がん看護認定看護師

2021/06/28 この時期、コラムの話題といえば、恒例となりました茅の輪くぐりです。昨日、犬の散歩で近所の神社の前を通るとすっかり準備が整っていました。半年の邪気を払い、後半も元気に楽しく過ごしたいものです。

 そう言えば、前回のリンパ浮腫のコラムを読んだと、診察室で患者さんが声をかけて下さいました。コロナ禍でも出来る看護、情報を発信し続けていこうと思います。


國澤 美智代

「日本リンパ浮腫学会 」 乳がん看護認定看護師・リンパ浮腫セラピスト

2021/06/15 土曜日、日本リンパ浮腫学会主催のアドバンス研修を自宅に居ながらリモートで参加しました。ここ2年でリモートで参加する学会や研修会が主流とり、”画面共有”や”ミュート解除”して意見を述べるなど落ち着いて対応が取れる様になりました。

本題の研修ですが、リンパ浮腫運動療法の実技を学ぶ会で、画面越しに講師の方が説明をして、受講者は画面を見ながら実際をやってみるといった内容でした。グループディスカッションでは、理学療法士、作業療法士、看護師、医師と多職種を交えてそれぞれ専門の意見を聴く貴重な時間でした。リンパ浮腫を抱えている方へのアプローチのためには、チームワークが大事と改めて感じました。

毎月開催している第二クリニックと幸病院、幸クリニック合同リンパ浮腫カンファレンスはリモートで継続していますが、このコロナ禍でも3施設間を簡単に往来できるドラえもんの「どこでもドア」が欲しいです。研修途中ハプニングもありましたが、3時間40分の研修で有意義な土曜日でした。


國澤 美智代

[適宜と臨機応変] がん化学療法看護認定看護師

2021/06/11 先日TVを見ていたら「レシピの意味」を特集していました。
「適宜」は個人の好みでっていう意味で、入れても入れなくてもいい、「適量」は丁度いい量を必ず入れる。だそうです。この特集を見ながら、適宜はお好みで、なのかーとフムフム。なぜかふと今年の当院の標語のひとつの「臨機応変」が頭に浮かびました。

 「臨機応変」って「柔軟に」とざっくりとらえていましたが、ちょっと調べてみたら「先を見通して相手が何を期待しているのか予測して行動する」ですって。ここまで必要だったのか。そうですよね…。その場をうまく采配してきたつもりですが、自分の考えで行動して的外れになってたことあったかな、と反省。
ある程度経験を積んでいるからこそできるものなんだなあと思いまだまだだなあと難しさを感じたのでした。

今日は家族好みの「適宜」を意識して味付けしてみようかな。

田邉真由美

「花火」     日帰り手術/内視鏡室 主任

2021/06/036月2日は横浜開港記念日です。

 今年は横浜18区から同時に1分間の打ち上げ花火が上がったようです。

 どこから上がるか公表されてないけど、予想的中‼️しっかり1分間花火が見れました〜。

夏ですね^_^

粟田 美加

「紫陽花」     皮膚排泄ケア認定看護師

2021/05/31 早いもので、5月が終わろうとしています

毎年、6月には鎌倉へ紫陽花を愛でに行っておりましたが
昨年も、今年も・・緊急事態宣言のため外出を控えております。

 6月の鎌倉は、まさに密状態になるでしょうから遠慮しているのですが
今年は我が家の紫陽花が綺麗に咲いたので、毎日愛でることで我慢しています。

藤田 範子

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