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40年後

2018/03/03   40年後のことを考えた事ありますか?どんな社会になっているでしょう?どんな物が世の中に出ているでしょう?そしてどんな生活をしているでしょう。そんな未来図を考えることは難しくても40年前の世の中を思い出すことは私たち年老いた年代は容易にできますよね。もちろんスマホなどはなく、電話は電話、カメラはカメラそしてテレビ電話など夢また夢物語でした。そうそういまは死語になってしまったラジカセで音楽を聴いていたっけ。例えばこの文章をPCのキーをたたいて書いていますが40年前には世の中にようやくワードプロセッサーなるものが出はじめ、それまで消しゴム片手に原稿用紙に書いていた文章は機械で書ける時代になりました。今はもっと進化し簡単に手直ししながら、辞書もいらずに書ける世の中になっていますし、今後はAIが応用され益々簡単になっていくのでしょうね。
 医療でいえば・・・MRIはこの世になく、超音波エコーもようやく産声をあげた頃、CTはといえば息を止める時間が長いためお年寄りや子供のCTそして救急の現場でのCTは大変だった思い出があります。画質は今思えば惨憺たるものでした。もちろん私の専門としていた腹腔鏡外科手術などもこの世に存在すらしていませんでした。40年後・・・ロボットが世の中にあふれ、AIがいろんな分野で当たり前のように使われ、そしてそれに従事する新しい業種が生まれている、日本は人口減少のために働き手は外国人にゆだねる場面も多くなり、街には当たり前のように外国人が多く闊歩し、その方々と簡単にコミュニケーションできるツールが出来ている、そんなお話を最近聞く機会がありました。元大商社の社長で初めて民間から中国大使まで歴任した方の特別講演をロータリーの地区大会で聞いたのですが・・・社会は確実に進化し、そして知らず知らずのうちにいままで存在していなかったものが当たり前になっている、、、私達は鋭い嗅覚と視野をもって時代の変化を読み取りながら進んでいかなければならないのですね。

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