第二川崎幸クリニックトップ 院長の一言 一覧 2016

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転がる石には苔が生えぬ

2016/12/21この言葉には2つの意味があるのはご存じでしょうか?それもアメリカ人とイギリス人の気質が表れていることを・・・。苔に対する意識がイギリス人では良いイメージが、対してアメリカ人はよくないイメージなのです。

分別過ぐれば愚に返る

2016/12/20 物事は考えすぎるほど、つまらなくなってしまうという意味の言葉ですが、いろいろな企画を考える時、せっかく面白い事をひらめいても、そのひらめきについていろいろと検討していくうちに面白くないものになってしまうということ、ありますよね。私もできるだけfirst impression を大事にし、ひらめきの方が当を得ていたという事を少なからず経験します。もちろんそのようなひらめきが出るように日頃からいろいろな事に好奇心を持ち、関心をもっている事が大事ですが・・・。

芸術は長く人生は短し

2016/12/19 これは現在の医療倫理の根幹をなすヒポクラテスの誓いで有名な古代ギリシャの医師ヒポクラテスが言った言葉です。「医術を修得するには長い年月を要するが、人の一生は短いものだから、怠らずに勉学に励め」と医学を学ぶ弟子たちへの励ましに使ったとのこと。美術館で絵画を鑑賞するたびにそしてクラシックの演奏会に足を運ぶたびに、さらには歴史的建造物を見るたびにそれを作った人々に思いを馳せ、その作品の偉大さを知り、一方でわが人生の短さを思い知らされます。

待てば海路の日和あり

2016/12/14 苦境に立たされた時には誰しも焦り、何かしようと種々試みますよね。そんな時に限って物事は悪い方へ悪い方へと向かってしまうのは世の摂理とわかっているけど、、、やめられない。とどこかで聞いたようなセリフが・・・・。そんな時,思い出してもらいたいのが今日の言葉です。希望を捨てずに陽気に構え、ケセラセラで行けばいつかはいい日がやってくると、、、自らへの戒めの一言でした。

柳に雪折れなし

2016/12/13 北の方では今大雪が猛威をふるっています。雪国で育った私は雪の良さもそして雪の怖さも知っているつもりですが・・・。その自然の猛威にときとして大木は押し倒されますが、柳の木はしなり柔らかくその力を受け止めます。人間関係もまさにそう。とんがっているばかりではぶつかりそして倒れてしまうことも・・・。柳のようにしなやかに受け止め対応することも時には大事です。

薬も過ぎれば毒となる

2016/12/12 よくお薬の一回量を多くしてほしいと言ってくる方がいます。とくに痛み止め関連や眠剤関連で言われることが多いのですが、薬効というものは量が多ければいいというものではなく、ある程度の血中濃度になるとその効果は同じです。副作用の面から見れば濃度が濃ければかえって出やすくなるのです。昔からもそのような知識があっての今日の言葉ですが・・・。言い換えれば~過ぎたるは猶及ばざるがごとし~何事もほどほどがいいという事でしょう。~~普段の生活でも過ぎたることをしている人いませんか??

己の欲するところを人に施せ

2016/12/07 自分が他人からしてもらいたいことは他人にもしてやりなさい・・・極めて当たり前の事ですが、これを実践しようとしてもなかなか出来ないものです。私がこれまで医学教育や医局員教育そしてクリニックの展開を通じていつも言ってきたこと、それは‘より良いそして質の高い医療を提供すること’です。何故って、私がより良いそして質の高い医療を受けたいから・・・・。

後(のち)の百より今五十

2016/12/06 普段でも期待の多い話を持ってくる方、いますよね。そんな話に乗っているといつまでたっても実行に移せないなどを経験することがあると思います。私は昔からその手の話には乗らないようにし、今を見るように心がけています。そんな事を昔の人は今日の一言で語っていました。明日百両もらえるという約束事よりも今日確実に50両もらえたほうがいいのだよという教えです。組織での計画も理想を求めていると絵に描いた餅になりがち、やはり実効性のあるものを着実に行っていく事が大切ということでしょうか。

怒りは敵と思え

2016/12/05 過日京都に行く機会があり、時間を利用し大徳寺大仙院に足をのばし束の間の京都を楽しみました。ここでは有名な(気は長く、心は丸く腹は立てず、人は大きく己は小さく‘という掛け軸が飾ってあります。腹を立てる事は必ず他の人の心を乱し、怒りや恨みを買うことになります。怒りは自分を亡ぼす敵と思いなさいという意味の言葉ですが、言うは易く行うはなかなか難しですね。身につまされます。

中に誠あれば外に形る(うちにまことあればそとにあらわる)

2016/11/30 心の中に誠意があれば、それは言葉や言動に自然に表れるものであるという意味です。逆に言えば、いくら口先が上手、あるいは言葉使いがきれいでも心からの言葉でなければ相手にはすぐ見透かされてしまうという意味でもあります。医療はある意味、接遇が求められる職場ですがこの言葉は大事な心構えです。もちろん日頃の対人関係においても常に誠心誠意相手に対する事が大事ですよね。