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ケネディ大統領をして日本で一番の政治家と言わしめた

2017/02/20 江戸時代、米沢藩は最貧の藩だったようで諸藩からもばかにされていました。その立て直しをしたのが上杉鷹山。かれは幼少の頃、他の藩から養子として上杉家に入り、財政をはじめ、生活、文化面など種々の立て直しをしました。まずは自らが手本となり、質素倹約を旨とし、地場産業を起こしたのです。今も米沢市を訪れるとその名残が見られますが、たとえばこうぞ(楮)を家の周りに植えて、その皮をむいて煮つめてどろどろの原料をすき、一枚一枚和紙にする産業を奨励したりもしていました。その他絹織物や染物など数多くの産業を興したといわれています。’成せばなるなさねばならぬ何事も成らぬは人のなさぬ成りけり’・・・好きな言葉の一つです。

高齢になっても常に好奇心と努力を惜しまず

2017/02/14 江戸時代、日本中をくまなく歩きながら歩測を中心として日本地図を作り上げた人物がいました。それも家督を次の世代に受け渡し、普通なら隠居生活をする年頃に一回り以上、年下の人に弟子入りをし測量法などを学んだ人、それが伊能忠敬でした。現役時代はそれこそ庄屋として村人の相談役や役人との交渉役をやったり、村おこしに精を出したり・・・きっと彼はいつも何かをしてなければ気が済まなったのでしょうが、いくつになっても前進している人、本当に素敵です。

熱き心で建築界に新たな息を吹きかけた人

2017/02/13 しばらく前ですが瀬戸内海に浮かぶ地中美術館に行きました。そこで見たのがコンクリート打ちっぱなしで地中に埋もれた建物、そこかしこにいろいろな工夫がみられ作品はもちろんの事、その建物自体がアートであると感じました。建築家の名前は安藤忠雄氏。いうまでもなく日本を代表する方です。若いときにはプロボクサーとしてボクシングに明け暮れた大阪っ子。そして世界放浪の旅。常に反骨精神そして何事にもチャレンジのハングリー精神で物事にぶつかり、ほぼ独学で建築学を学び、ついには東大教授までになってしまった、そんな生き方にいつの日からかひき付けられていました。その激しい気性?の中にも常に優しさを持ち、限られた資金の中でデザインを工夫し光が十字架を通し室内に入るという、光の教会、一度訪ねてみたいものです。

世界対がんデー

2017/02/08世界対がんデーがあることをご存知でしょうか?2月4日がその日なのですがそれにちなんで石心会川崎地区の医療施設群では昨年からかわさき幸がんウイークを1週間開催しています。今年も2月6日(月)からがんに関する市民健康塾、院内での各種展示そして最終日にはミューザ川崎で健康と音楽と題して対談と演奏会を企画しております。以下が開催にあたっての小生からの一言です。

好きこそ物の上手なれ

2017/02/07 好きな事をしているときは時間の経つのが早いですよね。仕事も楽しんでやっている方がはかどりますし、内容も充実したものとなります。学会の準備も講演会の準備もふつうなら重荷に感じる人が多いですが、聴かれる方々にとり明日からでも役に立ってもらいたいなど考えているといろいろ工夫しますし、アイディアを考えているだけでも楽しくなります。今、マラソンの準備で朝の暗い内から走っているのですが、他の方から見れば大変だな~よくやるよ~と思われるかわかりませんが本人からすれば本番でどんな走りをしようかとあれこれ考えていると苦と感じなくなっている自分がいます。好きこそ物の上手なれ・・・・仕事をやるうえでも大切な言葉のひとつです。

精神一到何事か成らざらん

2017/02/06 小正月の行事で各地で催される'寒中みそぎ祭り’、五穀豊穣、大漁、家内安全などを神にお願いするための禊(みそぎ)で、裸で川や海に入ったり冷水をかけ合ったりする行事です。そのような風景が放映されるたびにこちらも思わず身震いしてしまいます。あれは本当に寒くないのでしょうか?いくら頼まれても自分はやりたくないな~など温かい部屋で思いながらこんな言葉を思い出しました。

物も言いようで角が立つ

2017/02/01 ちょっとした言い方ひとつで相手に誤解を与えたり、気持ちを傷つけてしまった経験ありませんか?

一寸の光陰軽んずべからず

2017/01/31 先日 将来の生き方や将来の医師像に不安や疑問を持つ医学生たちに話をする機会がありました。都内はもちろん北は岩手、南は三重からも集まり総勢50名を超す医学生が集まりました。そこで私の医師としてそして人としての生き方や日頃から考えている事などをお話ししたのですが、大事なのは今、この時を一生懸命に生きること、時間は待っていないこと、若い時はわからないけれど、いつかは立ち止まらなければならない時が来ること。その時、後悔しないよう、すべてやりきったと満足できるよう今、精一杯走りなさいなど学生たちに伝えました。果たして若い学生達にどこまで伝わったか、、、’一寸の光陰軽んずべからず’です。

遠慮なければ近憂あり

2017/01/27 世の中には目先の数字合わせや、帳尻合わせばかりに目がいく場面が多くみられます。果たしてそれでいいのでしょうか?たとえ今、数字が負を示してたとしても地道なシステムつくりや人材育成、そして環境整備をしていけば遠い将来それが実り、しっかりとした組織が出来上がると思います。この言葉はそれらの投資を怠っていると近い将来、必ず心配事が生じるという意味、、、昔の人たちの教えは本当に感慨深いものです。

親しき仲にも礼儀あり

2017/01/25 持つべきは友と昔からよく言われたものです。この世知辛い世の中、気の休む事が少ないのも事実です。そんな時ほっとするのが友との語らいです。これまでも何度助けられた事でしょう。〰でもそんな友との付き合いも度が過ぎて失礼にあたってはいけませんね、つい遠慮がなくなり不躾な態度が不和の原因になってしまった事ありませんか?人間関係で忘れてはならない一言でした。