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初めての古代文字

2018/02/09  先日知り合いの書家が主催している塾に体験入塾し、古代文字を書く機会がありました。古代文字についての知識はいままで皆無。今回をきっかけにそれが象形文字であり、またその表現の由来がすべて神との関係に成り立っているというとても神聖なものであるという事が初めてわかりました。その塾は祐天寺にあるアトリエで開催されましたが・・・まずは今回の文字‘笑’についての解説。この由来は神の前で巫女が踊りその恍惚感を表現しているものだとか・・・先生がはじめにお手本を描かれているのを見るうちにその‘笑’の文字がなんだか巫女が踊っているようにも見えてくるから不思議。そして突然初心者の私が真っ先に指名され、墨汁が満たされたお鍋と太い筆を渡され・・・はじめは躊躇していましたが巫女が踊る姿を想像しながらえーい!と持前の感性?で一気に書き上げました。作品が添付の画像。なんだが古代文字のようにも見えなくもないですが・・・早速知り合いの何人かに見せ‘なんて書いてあると思う?の質問に半分の方が’笑う?‘と答えてくれたのには大満足。実に不思議なひとときを過ごしました。それにしても書を描くことがこんなにも童心に帰れるものかと、、、なんとも不思議な時間が流れたひと時でした。~そうそうその書家の個展を当院のオープンギャラリーで2月19日より開催します。是非 おいでください。

Politically Correct

2018/02/02 本年一月から始めた朝礼でのEnglish one point lesson。今後益々在留外国人やインバウンドの増加が容易に予想される昨今、当院もそのような外国人の方々へふつうの医療を提供したいとの思いを開院当初から持っていました。内部整備やHPの整備が終えた今、スタッフ教育を兼ねてこのようなレッスンを始めたのです。レクチャーは当院のコンシェルジュを担当している元CAの方、英語はもちろん中国語も話せる逸材です。このレッスンで朝から英会話をスタッフ皆で唱和するという行為はある意味心を一つにしそして朝の眠気を覚ましてくれる実にすがすがしい気分になる効果もありました。そんなレッスンで聞いたこと、それがPolitically correct 、昔習った単語のいくつかは男女差別となるため変わってきているのですね。そんな時代の流れも知らなかったとは・・・たとえばpoliceman これはpolice officer ,chairman これはchair person そしてfire manにいたってはfire fighterなのだそうです。消防士は闘っているのですね。はてさてNurseは?というとこれは看護師という意味であるため特に男女を区別した言葉ではないのでいいとのことですが(男性看護師の場合には特にmale nurseという事もあるとか)・・・いくつになっても学びは楽しいものです。

癒しの周波数

2018/01/26 昨年暮れに開催した院内スタッフ向け勉強会‘カルチャーセミナー’でお招きした作曲家兼キーボード奏者のH氏の講義のなかででた528Hzは癒しの波長のお話。この由来はグレゴリアン聖教にも使われていた古代音階の基本波長だそうです。その音は特定の波長を発し、身体的にも精神的にも私たちに癒しを提供し、さらにはDNAの修復効果もあるちとか。本当に興味深いお話しでした。気忙しい現代社会においてはヒーリング効果を求める方は多いですよね。そのような音楽がソルフェジオ周波数528Hzと言われています。

DOMANI (明日へ)

2018/01/18 先日根津にあるシェアハウスで行われたユニークな新年会に参加しました。その席でお会いした若手芸術家の面々。彼らの多くは文化庁主催の新進芸術家海外研修制度を利用しロンドンで研修をして帰国した若者たちでした。ジャンルは様々。邦楽家あり、ファッションデザイナーあり,テキスタイルデザイナーあり。皆、活き活きとして目を輝かせ,将来日本の芸術界を背負って立つであろう人たちでした(その後援をうけたかつての研修生の中には森下洋子(バレエ)野田秀樹(演劇)野村萬斎(狂言)などもいたとか)。そんな彼らがなぜ根津に集まったかというと・・・その会の主催者が長年ロンドンに在住のデザイナー兼ギャラリストのK.W.さん。ロンドンで若者たちの相談相手になり、お世話しそして時にはおいしい日本料理を提供していたそんな肝っ玉姉さん的人物。ロンドンの彼女の家にそんな若者たちが集い、語らっていたのでした。日本政府の後押しももちろんの事、K.W.さんのような民間レベルでの支えもあって日本の芸術は維持そして発展していくのだなとほんのひと時ではありましたが頼もしく感じた次第です。と同時に今後彼らを支えるのは私たちの役目でもあるのだなと考えさせられました。

三が日

2018/01/11 今年も11日となり、すっかり松が明けてしまいました。毎年新年を迎えての生活と言えば、、、まずは元旦の洗足池詣で。というのも我が尊敬する勝海舟ご夫妻のお墓と彼らの遺志により建立された西郷南洲翁のための神社がそこにあるからです。昨年は2月の東京マラソン参加のため走りの練習真っ最中にて元旦は二子玉往復の20km走を終えてからそのまま洗足池へのランニング。今年は少々風邪気味にて無理せずバイク(自転車)でお参りに・・・と思ったら辺り一帯が整備工事にてお墓まで入れず、柵越しでのお参りとなってしまいました。隣接する場所に勝海舟記念館もつくられるとか。今から楽しみです。そして翌日、翌々日は恒例の箱根駅伝往路、復路の沿道応援。たった一瞬ですが選手たちの苦しいそして一所懸命な姿に

年頭にあたり~2018年~

2018/01/05 2018年が本格的に幕を開けました。あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。

思い込み

2017/12/28 先日新幹線史上大惨事につながりかねない故障が発生しました。何度も報道されているのでご存じの方も多いと思います。車両を支える台車に亀裂、もう少し走っていたらあわや転覆事故になっていたようです。普段新幹線は安全な乗り物と信じきって利用している一人としてその報道に触れ寒気を感じずにはいられませんでした。何故走り続けていたのか?その詳細が最近ようやく明らかになりました。途中から点検のためにその新幹線に乗車した保守員すなわち現場の担当者と遠隔で運行を管理している指令者とのやり取りの思い込みであったとは・・・。異臭、異常音に気づいた現場担当者、運行の可否の指示を仰いだのですが走行に支障ないのなら通常通り運航をと指令者は答えたとか。現場担当者はなおも途中の新大阪にての点検の指示を仰いだようですがタイミング悪く指示者は他の対応で手が離せなく’待ってて’と一言。それを現場は点検を待てと思い込み、さらに走行を続け、保守員は指令者からなんらかの指示があるのではと思い込み、一方指令者は保守員は専門家であるから本当に危険なら再度報告があるはずと連絡を待ち続け・・・双方の思い込み・・・・大事故はこんなことで起こってしまうのかとただただ唖然となりましたが、身近でも同じようなことが起こっていないのかと改めて感じた次第です。相手はこう考えているはずと思い込み対応が遅れたりすることはないのでしょうか?今回の出来事、他人事とせず、自分たちが所属する組織内でも起こりうる事ととらえ、今一度見直しを図る事が大事と考えた次第です。

旅の贈り物

2017/12/21 毎年秋に行われる院内旅行、今回は二つの事に驚かされました。一つめは宿の庭園露天風呂と銘うったまさしく庭園の中に作られたいくつもの湯船、そこかしこには欄干はあるは、観音様はいるは、はたまた仏像があるはで湯船に浸かりながらありがたや、ありがたや、と思わず口ずさんでいました。まさに巨大なテーマバークのような、そんなお庭を裸でうろつく姿は不思議な感覚。でもこのようなお風呂を誰がどんな意味を込めて作ったのだろうかと思いはそちらの方に、いずれにせよアイデアマン、人を楽しませたいという気持ちは半端ないのでしょう。もう1つは’おもちゃと人形自動車博物館’名前からは余り期待しないで行ったのですが、そこには予想外に子供から大人そして男性から女性まであらゆる世代を越えて楽しませるテーマパークが広がっていました。仕掛人の名前は横田正弘氏。博物館として楽しんでもらうための数々のアイデアにも魅了されました。彼は建築業で身を興し40代になる頃年収10億を超えるまでに会社を成長させたそうですが、小さい頃から思っていた自分も喜びそして人を喜ばせることがしたいとの思いがつのり、人形やプラモデル収集が趣味であったことが高じてユニークな博物館をつくる事を決意し周囲の反対を押し切り本当にその博物館を開館してしまいました。彼のモットーはリーズナブルな値段で十分に楽しめるものそしてリピーターが多くなるよう絶えずアイディアを駆使し新しい展示をしながら今の形にしたようです。もちろんこれに安住せず今後も種々新たな展開を企画しているようですが、一方では自動車博物館が高じてクラッシックカーレースを開催したり(堺正章が出場することでも有名なレースです)、アイディアの塊みたいな人物です。度肝を抜かれたお風呂と博物館との出会い。旅は時として思わぬ贈り物を私たちにくれるものです。

ボケ防止とピアノ

2017/12/14 先日 初めてのピアノ発表会に出る機会がありました。まさに60の手習いで始めて3年半になったピアノ。真面目にレッスンに通ってはいましたが、先生からの発表会のお誘いには毎回‘ボケ防止で始めたピアノですので人前で弾く理由はない’とがんとしてお断りしていました(先生にはさぞや頑固おやじに見えたのでしょうね)。しかしながら今回はこれまで3年半お世話になった先生の退職時期と先生を囲んでの発表会がまさに重なり・・・ここまで成長させていただいたお礼を発表会に参加という事でお返ししなければ筋が通らないと声をかけるもう一人の自分がいて、参加を決意。と言っても人前で弾くなんて・・・。前の晩は大変でした。ちょうど飲み会も入っておりぐっすり寝れるかなと思っていたら大間違い。夢にまで譜面が出てくるは、いままで普通に読めていたはずのその譜面が読めなくなる自分が出てくるは・・・鍵盤をどうやって叩いていいかもわからないそんな自分がいる夢でした。もちろん寝不足は言うまでもなく、起きてから鍵盤をたたいては見たもののこれまで弾けたと思っていたところがつかえたりして・・・上がるということはこういうことなんだと久しぶりに感じた次第。会場に入って他の方々の演奏を聞いている間も出だしはどうだったっけ?と聴いてはいるものの心ここにあらず。ついに自分の順番になった時には不思議に落ち着き、譜面をひろげ、そして鍵盤に指を置き引き始めたら思いのほか指が自然に動き・・・手術を覚えたての頃の毎回手術のたびに感じていた時と同じような思いを今回の発表会で感じる事が出来ました。この年になり、程よい緊張と上がるという体験ができたこと、本当に得難い経験でした。

不思議な出会い

2017/12/10 これまでいろいろな出会いがありましたがこの歳になってもこんな出会いがあるんだということを強く感じた事が最近ありました。