第二川崎幸クリニックトップ 第二川崎幸クリニック診療科一覧 血管外科(下肢静脈瘤センター)

第二川崎幸クリニック
診療科目

血管外科(下肢静脈瘤センター)

血管外科という診療科はあまり一般的な診療科とは言えませんが、動脈、静脈、リンパ管に関わる疾患を扱う診療科です。
当院では特に下肢静脈瘤に対する日帰り手術を行っておりますが、当院の特徴としてレーザー治療と高周波治療のどちらかを選択いただけます。また、他院と異なり術中の麻酔管理を「麻酔科専門医」が行うことにより、より安全、快適な治療を行うことが可能です。もし「これは血管の病気では?」とお考えになる症状がありましたら、たとえ軽微な症状でもご相談頂けましたら幸いです。

血管外科が扱う主な病気

  • 下肢静脈瘤
  • 閉塞性動脈硬化症
  • 人工透析シャント
  • 深部静脈血栓症
  • 肺塞栓症
  • 末梢動脈瘤(腹腔内動脈瘤、四肢動脈瘤)
  • 先天性血管形成異常
  • Buerger病

下肢静脈瘤について

下肢静脈瘤
最新のレーザー、高周波治療を行っています。

当院で行っている治療は
すべて保険診療で受けられます。

レーザー、高周波治療とは、足の静脈の中にファイバーという細い管を通して、熱によって静脈瘤の部分を焼いてしまう、身体に優しい治療です。

レーザー、高周波治療の特徴

  • 膝の内側に細い針を刺すだけで治療ができます。
  • 出血や手術の後の痛みが少なくなります。
  • 日常生活への復帰が速やかに行なえる。
  • 傷口が少なく目立たない。

当院では最新の治療装置を導入しました
最新の治療装置であるELVeS 1470nm 2ring fiberレーザー1470およびコヴィディエンVenefit Closure FASTは、従来の980 nmレーザーよりも効率的に病気の部分を焼くことができます。 そのため、治療後の痛みが少なく、皮下出血の発生頻度も低く、また再発率を低く抑えることが可能となりました。

ELVeSレーザー治療のメリット

ELVeS 1470nm 2ring fiberレーザー1470およびコヴィディエンVenefit Closure FASTは、従来のレーザーよりも効率的に静脈瘤を焼灼することが可能であり、疼痛、皮下出血の発生頻度も低く、また再発率を低く抑えることが可能となりました。 基本的に日帰りで対応致しますが、患者さんが希望される場合は入院も可能です。

下肢静脈瘤ってどんな病気?
下肢静脈瘤

動脈と静脈
血管には、血液を心臓から身体のすみずみまで運ぶ“動脈”と、心臓に血液を戻す“静脈”があり、足に流れてきた血液を心臓に戻す血管を“下肢静脈”といいます。

下肢静脈のはたらき 逆流を防ぐ“弁”
二足歩行の人間は、足に流れてきた血液を、足の筋肉がポンプの役割を果たし重力に逆らって心臓まで戻しています。しかしこれだけでは筋肉が緩んだときに血液は重力により逆流してしまいます。そのため、逆流を防ぐために下肢静脈には逆流防止の“弁”がついています。

“弁”が破壊されることで下肢静脈瘤になります
妊娠や出産、長時間の立ち仕事などで、長期間にわたりこの弁に負担がかかると、弁が壊れてしまい、慢性的な血液の逆流が起きてしまいます。その結果、血液が心臓に戻らず下肢の血管の中にたまってしまい、血管がふくれて瘤(こぶ)のようになってしまいます。

下肢静脈瘤の症状
  • 足にぼこぼことしたコブができる
  • 足が重い、だるい
  • むくみがでる
  • 夜中にふくらはぎがつる
悪化すると
  • 足がかゆくなる
  • 足の色が黒ずむ
  • 足の皮膚が障害され、潰瘍ができる
下肢静脈瘤になりやすい方

下肢静脈瘤になりやすい方

レーザー治療以外の治療法

下肢静脈瘤の治療法には、“レーザー治療”以外の治療法もあります。どの治療法にするかは、患者さんの静脈瘤の状態を診察させていただいた上で、適切な治療を患者さんと相談して選択いたします。

硬化療法(フォーム硬化療法)
非常に細い針を用いて、下肢のぼこぼこした場所に硬化剤というお薬を注入し、瘤を消失させる治療法です。この治療は比較的簡単に行うことができ、外来診察室にて10分程度で治療が終了します。主にレーザー治療の適応に当てはまらない、軽微な静脈瘤に対して行う治療法です。

ストリッピング手術(静脈抜去術)
足の付け根部分と足首の部分の2ヶ所を切開して、静脈瘤のある伏在静脈にワイヤーを挿入していき、静脈とワイヤーを結んでからワイヤーを引き抜くことによって、瘤のある静脈を一緒に抜き取るという手術です。

圧迫療法(ストッキング指導)
足のむくみの軽減が必要な方、あるいは下肢静脈瘤の手術後1ヶ月間着用して頂きます。皮膚の浅い部分を走行する静脈を圧迫することによって、深い部分を走行する静脈の血流量を上昇させる効果があります。

担当医

光岡明人(川崎幸病院 血管外科医長)

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診療担当表

  曜日 曜日 曜日 曜日 曜日 曜日 曜日
午前 寺崎
午後 光岡 光岡
夕方

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